絶対にしてはいけないプログラミング用パソコン選び

パソコン

 

プログラミング始めるなら

100%必要な機材です。

 

おそらくこの記事を見ていただいているということはパソコンをまだお持ちでないと思います。

 

もし今パソコンを買おうとしているなら一度待ってください。

 

本当にプログラミングできるパソコンですか?

 

いや、

 

起動するだけで10分かかる

 

パソコンを選ぼうとしていませんか?

 

この後絶対にパソコン選びに

失敗しない選び方をお教えしますが

もしブラウザを閉じると、

 

100%後悔するパソコンを選ぶことになります。

 

なぜここまで言えるか。

 

パソコンのスペックに関して圧倒的情強だからです。

 

間違いなくあなたよりパソコンの知識はあります。

 

じゃないとこの記事書いてません。

 

 

「なら早く教えてくれ。」

「パソコン高いから失敗したくない」

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ここまで見てくださったあなたへ全力でお教えします!

 

パソコンを選ぶにあたって重要なキーワードがあります。

 

CPU HDD・SSD メモリ

 

です。

 

この3つのプログラミングに必要な最低条件のスペックをお教えしますのでしっかり見て脳内に叩き込んでください。

 

始めにCPUです。

 

パソコンにこのようなシールが貼ってありませんか?

上記画像のシールであればまずゴミだと思ってください。

 

 

「上記のシールだと

 動かないの?」

 

 

と思われたかもしれませんが

動きはします

 

ですが起動するだけでCPU使用率が100%になります。

 

まず起動するだけでCPU使用率100%のパソコンはプログラミングのプの字もできないと思ってください。

 

なのでまず、

のシールが貼ってあるパソコンを見つけてください。

 

画像の中に、

 

 

i3

i5

i7

i9

 

 

の数字があると思います。

 

ここで重要なのが5という数字です。

 

現在世に出ているCPUは3,5,7,9とレベルが分かれています。

 

そしてシールの表記や、パソコンの構成表にという数字が記載されているものはスルーしましょう。

 

プログラミング、もといパソコンの操作を快適にするためにはが最低条件と思ってください。

 

そして7,9と数字が上がるとさらに快適にプログラミングができますが、その分パソコンの値段が一気に跳ね上がります。

 

次にHDD・SSDについてです。

 

あなたはHDDとSSDの違いを知っていますか?

 

もし知らなくても以下の様に覚えれば大丈夫です。

 

 

HDD・物理攻撃に対して

めっちゃ強いけど遅いやつ

 

SSD・物理攻撃に対して

めっちゃ弱いけど速いやつ

 

 

そして今基本的に搭載されているのはSSDという記憶装置です。

 

この記憶装置は起動速度に非常に関係します。

 

「え、CPUだけじゃないの?」

と思ったかもしれません。

 

実はCPU以上に記憶装置の速度が重要なのです。

 

まず起動するために、

起動プログラムが保存されて

いる記憶装置へアクセスします。

 

そしてプログラムを読み込むのですが、記憶装置の速度が速ければ速いほどすぐに起動できます。

 

そのため昨今販売されているパソコンにはSSDが標準で搭載されています。

 

ですが値段を安く見せて記憶装置がHDDのパソコンも中にはあります。

 

なのでHDDではなくSSDが搭載されているパソコンを買いましょう。

 

最後にメモリです。

 

メモリを知らない方は以下の様に覚えれば大丈夫です。

 

メモリ・机の広さ

 

「机?なんで?メモリだから記憶装置じゃないの?」

 

と思ったあなた、いいセンスです。

 

メモリも記憶装置の一つですが、メモリは揮発性記憶装置というものです。

 

簡単に言うと、電源を切るとデータがすべて消えるものです。

 

「じゃあHDD・SSDって何なの?」

 

 

と思ったあなた、いいセンスです。

 

HDD・SSDはメモリと逆で、

 

電源を切っても

データは消えない装置

不揮発性記憶装置

 

というものです。

 

「じゃあメモリは何の役割なの?」と思われると思います。

 

メモリは記憶装置から読み込まれたプログラムを一時的に保存し、半永久的にプログラムを保存・実行する装置です。

 

「CPUがHDD・SSDから起動プログラムを読み込んで、それをメモリに保存してるからずっと動き続けているのかな?」

 

とあなた、めっちゃいいセンスです。

 

一時的にデータを保存=机にものを置く

 

 

が非常に似ているのでメモリが机の広さに例えられることが多いのです。

 

プログラミングはたくさんものを置かなければいけないので机が広い、もといメモリの容量が多いほど快適に作業することができます。

 

ここまで非常に長い説明になりましたが要約すると、

 

CPUは5以上、起動装置はSSD、メモリは広いやつ(8GB以上)が搭載されているパソコンを買えば100%失敗しません。

 

非常に長い説明でしたがここまで見てくださりありがとうございました。

 

失敗しないパソコン選びをし、快適なプログラミングを始めましょう!