プログラミングのとある戦いに参戦するな
タイトルにある
「とある戦い」
の文字をみてあなたは何を
思いましたか?
「た、戦い?」
と思ったかもしれません。
実はあなたも知らず知らずのうちに
このとある戦いに参加しているんですよ。
そしてこの戦いに参加している
のに気づかないと知らないうちに
視野がとんでもなく
狭くなるんです。
この戦いの内容を知ることで
振り回されずに
あなたが思う行動
をとれるようになります。
プログラミングにおける戦い、
それは宗教戦争というものです。
プログラミングにおける宗教戦争
の内容はこのようなものです。
IDEはこれ一択だろ
〇〇言語はカス
セミコロンつけろよ
インデント揃えない
やつは性格がクズ
...とこれ以外にもありますが
上記の戦いがよく行われます。
「これのどこが
宗教戦争なの?」
と思われたかもしれません。
上記を例にしますと、
言語
Go vs Rust
セミコロン
Javascriptの場合
つける vs つけない
インデント
if(hoge){
//処理
}
vs
if(hoge)
{
//処理
}
といった戦いが宗教戦争
と呼ばれます。
あなたがプログラミング始めたてなら
ピンと来ないかもしれませんがいずれ
この戦いに絶対巻き込まれます。
その理由は、
色々な記事や人から情報
を得て迷い始めるから
です。
「ある記事ではこの言語が良いって
書いてあったのに〇〇さんは違う
って言ってる...」
と情報過多になり
頭がパンクしていまいます。
ですが上記の悩みのせいで
脳のリソースが消費される
のはもったいないです。
とにかくあなたが振り回されない
ような環境でプログラミングを
しましょう。
周りから振り回されないようにし
プログラミングに支障をきたす
可能性を減らすのです。
じゃないと
永遠宗教戦争に巻き込
まれ何が正しいかの
判断できなくなります。
まずはあなたが調べた内容で
プログラミングを始め、
これの開発環境が
良さそう!
この言語が
あってるかも!
と正しい判断ができるようになった時
IDEや言語を変えましょう!